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「ルートヴィヒ美術館展」「エルメス・イン・ザ・メイキング展」行きました。2022.11.25
こんにちは。矢野です。
オープンしてから毎日何組か最近お会いしていなかった知り合いの方がご来店くださって、これも新規オープンの醍醐味だなーと噛み締めております。
昨日下鴨神社に行った話をしましたが、そのあとは久しぶりに美術館に行ってきました。
ずっといきたかった京都国立近代美術館で行われている「ルートヴィヒ美術館展」。
ルートヴィヒ美術館というのはドイツのケルンにある主に20世紀美術やポップアートを収蔵している美術館で、それを今回近代美術館で再現している感じなのですが、まあ言うまでもなく素晴らしかったです。
ピカソとかの時代の絵が好きな方はとりあえず言ってしまって間違いないと思います。
ただそれにしても最近この年代の作品の展示が異様に多い気がするのですが、なんか節目的なものがあるのでしょうか。
それとも単純に人気だからやっているのか。
一つ言えることは個人的にはこの年代の芸術が大好きなんですが、あまりにも最近見すぎて、ちょっと変わり種が欲しくなってきているところです。笑
おすすめのものがあればぜひ教えてください。
その次はお向かいの京セラ美術館で開催している「エルメス・イン・ザ・メイキング展」へ。
フランスからエルメスの職人さんを呼んで、エルメスの商品ラインごとにブースを作ってそこ実際に手を動かしている職人さんの様子が見れて、しかも質問もできちゃうというエルメスファンにはたまらないそうなイベントでした。
もちろん僕のようなエルメスになんの馴染みもない庶民も楽しめます。
知識のないお客さんももちろん楽しめるように設計されていたんですが、無駄な説明は極力無くして、「これがエルメスだぞ!」という気概のようなものを感じました。
激混みなので事前予約必須です。
予約していても入り口から外に行列になっていました。
気になる方は是非行ってみてください。
とこんな感じで久しぶりの半休を満喫しました。