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男女にまつわる小話 Part22021.12.27

こんにちは。矢野です。

昨日は雪がすごかったですね❄️
帰る時なんて外が冷蔵庫かと思うくらい寒かったです。でもこんな季節はコーヒーが美味しいんですよね。僕もお店にいる間ずっとコーヒーを飲んでしまいました。まあこれが珈琲屋で働く特権ですよね。

 

それでは昨日に引き続きましてアイドルグループの作られ方から男性心理や女性心理を紐解いていきたいと思います。

それでは今日は女性アイドルを見ていきます。今人気があるといえばやっぱり「AKB」や「乃木坂」になってくると思いますが、これらのグループの特徴として一番に挙げられるのはなんといっても「人数の多さ」。

とにかく人数が多くて何十人もメンバーがいます。男性グループでこの人数いるところがないところを見ると、ここに男性心理を利用した仕組みが隠されていそうですよね。

どうも男性は女性に比べて、周りの意見よりも自分の意見や価値観を大事にしている人が多いようで、要するに頑固でこだわりが強いと。いわゆる職人さんに男性が多いのもそういうところが関係しているのかもしれませんね。

だからもちろんクラスのマドンナも好きなんですけど、実はひっそりと教室の隅で本を読んでるあの子に片想いしてたりするんです。僕も男なんでこの気持ちすごく分かります。笑

なので自分のタイプかどうかという基準の方が大事なので、その人の肩書きや人気のあるなしなんかはそんな重要ではない。だからグループの人数をとにかく多くすることで、どの男性が見ても一人は自分のタイプの子がいるようにしているんですね。そうすることによってお気に入りの子が応援される延長でグループも人気になると。

すごくないですか?感心させられますよね。秋元康はやっぱり天才です。笑

だから女性の方がモテようと思った時には何もしなくていいんじゃないですかね。笑その方は持っている魅力が相手に伝わればそこをいいと思ってくれる方が必ずいるということですよね。しいて言えば「たくさんの異性に出会う」といったところでしょうか。

 

さて、この二日間にわたる男女にまつわる小話いかがだったでしょうか。今回は「アイドル」という仕事の作られ方や戦略から色々紐解いてみましたが、こんな感じで身の回りにある「なんでこうなってんの?」を深掘りしていくと結構面白い発見がたくさんあって面白いですよ。

ラフターにも実は仕掛けがたくさんある、かも?しれませんね。笑

それでは年内の営業日も今日を入れて残すところあと4日!
まだラフターに来れていない方もいつも来てくださっている方もぜひお待ちしております!