こんにちは。矢野です。

本日14日と明日15日は名古屋のコーヒーフェスに参加しております！

イベントには三輪が行ってくれているので僕はお店でお留守番。通常通りオープンしておりますので皆様お越しくださいね。

昨日は母校の龍谷大学で学生向けのコーヒーイベントがあったのでお話しさせてもらいに行ってきました。

久しぶりに若い学生たちに囲まれたので、ちょっと緊張しましたが、こういう機会をきっかけに少しでもコーヒーを楽しむ若い人たちが増えればいいなと思います。

ただ今回のイベントに来てくれていた学生さんたち30人くらいいたのですが、おそらくここに来ている時点で少なからずコーヒーに関心のある子達だったと思うのですが、それでもブラックではコーヒーが飲めないというような方が圧倒的に多かったんです。

もちろんコーヒーをブラックで飲まなきゃいけないということは決してないのですが、それでも一応コーヒー専門店としてやっている僕の立場から考えると少し寂しいなと。

でもじゃあ彼ら彼女らと同じ年齢だった時、自分がどうだったかというと、そういえば僕も純粋にコーヒーを飲みに行くなんてことしたことなかったし、なんならカフェにもほとんど行っていませんでした。

じゃあどのタイミングから、どの年代からコーヒーを嗜む人が増え始めるんでしょうかね。

僕は完全に仕事としてコーヒーに触れたタイミングなので、そういうパターンを除くと、消費者としてはいつどんなタイミングなんでしょうか。

気になる。