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店内BGMへのこだわり2022.08.13

こんにちは。矢野です。

今日も相変わらず暑いです。
週末にかけて関東の方に台風が来ているようで、その影響かこちらでもなんとも不穏な空模様と、茹だるような蒸し暑さを感じています。どこか涼しいところに避暑したいものです。


さて最近ずっと頭を悩ましている問題が一つありまして、それは

「お店のBGM」

Laughterに来たことがある方、店内のBGMいつも何がかかっているか覚えておられますか?

思い起こせばオープン当初なんて、準備に追われてネット回線を通すのをすっかり忘れていて、2週間ほどBGMなしでやってました笑

やっとWi-Fiが通って音楽がかかった時、一気にお店感が出るというか、場が華やぐんですよね。
音楽のちからを感じましたね。

うちはBluetoothでiPadとスピーカーを繋げてAmazonミュージックで音楽を流しているんですが、やっぱり流せるようになったらなったで次は何を流すかすごく迷うわけです。

音楽も店を彩る一部なのですごく印象が変わります。ゆったりな時間が流れている純喫茶ではジャズが流れてるし、年齢層が広く回転率の高いカフェではポップな音楽が流れてるし、スタバに関してはオリジナルのプレイリストがあったり、アメリカに音楽専任の部署があったりもするらしい。

話を戻します。

Amazonミュージックは本当に優秀でカフェBGMのプレイリストがたくさん用意されていて、いろいろ試しているので来るタイミングによって結構コロコロ音楽を変わっていたと思います。気づいた方いますかね?笑

僕はなんとなく人の声が入ってる音楽の方が好きというか、店に合う気がしていて、洋楽とかをかけてたのですが、ずっとなんとなく違和感があったんです。

店内のBGMとしては「声が入ってるけど心地よく耳に音楽が入ってくる」と言うのが僕が求めているもの。
でもこれが英語だとなんとなく単語が入ってきちゃうんですね。なんて歌ってるか聞こうとしちゃう。
うちは外国人のお客さんも割といるので、その方々からしたら、JPOPがかかってるのと一緒。

そう思ったらこれはダメだなと思って、さっきから色々探してたらカフェワールドミュージックというのがあって、これはどうもいろんな国の音楽がランダムでかかるみたい。聞いてると曲が変わるたびに言語が変わって、曲調も変わる。これだと思いました。

コーヒーの産地がたくさんあるのにもかかってるし、今の気分にもあってるので、当分はこれで行こうと思います。

とはいえデイヴィッドボーイの写真展に行った後はボーイの歌を一日中かけたりしてたので、またすぐ変わるかもしれませんが。笑

皆さんもお店に行った際にはその店のBGMに耳を澄ませてみてください。
そんなところからもこだわりが伺えるかもしれません。