こんにちは。矢野です。

先にお知らせ。

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今日は朝から久しびりにアイスラテを。
夏場なので頼まれることも多いアイスラテ。
昔はラテって特にアイスラテとかってブラックのコーヒーが飲めない人が飲むものだと思っていました。
今となってはその時の自分をしばいてやりたい。

ただ一つあるとすればストレートで飲むコーヒーの味が美味しいと思えるようになってから、ミルクと混ぜた時のラテやオレを味わうとその感じ方はもっと豊かになるということです。
まさに人生のようですね。

ただぼーっと生きてるだけのやつの「普通が一番幸せ」という言葉と、いろんなことを経験してきた人の「普通が一番幸せ」という言葉では重みが全く違う。

人生といえばちょっと皆さんにもお聞きしたい話があって、「年齢」についてなんですけど、
僕今27歳なんです。
僕はずっと早く30代になりたいと思っていて、それは今が若すぎるなというのもあるし、それくらいの歳になってる自分が楽しみというのもあるし、人間的にももっといろんな経験をして大きくなりたいという思いもあるのですが、何にせよ27歳が若いと思っているんです。
実際周りを見渡しても自分より年上ばかりなのでどこに行っても基本は学生を除くと最年少という場がまだまだ多いので。

それがよく会う25歳の子が「もう25歳でやばい」と仕切りに言っていて、僕にも「27歳はおじさんですよ」とめちゃくちゃ言ってくるんです。笑

いや例えばアイドルとか特殊な業界でやれる期間が短いものをしているならわかるんですが、そうではない場合には20代でおじさんだおばさんだというのは違うんじゃないかなーと思って。

僕がまだ若すぎるからなーといった旨の発言をするといつもいやおじさんですよと言ってくるんで、あまりにも言われすぎてだんだん気になってきてしまって。笑

もちろん立場や比べる年齢によっても変わるし、まだ何者にもなれていないんだという危機感みたいなものは大切だと思うんですが、その子の感じからするに「人としての旬を過ぎた」というようなニュアンスを感じるので。

 

こういうことから僕なりに年齢というものについて考えてみたんですが、今ってSNSとかでいくらでも自分より若くて、成功してお金もあって見た目もかっこいい人や綺麗な人が出てくるし、身近な人や同年代ともものすごく比べてしまいやすい環境じゃないですか。だから若い世代ほど年齢という部分にセンシティブになってしまうのかなと。

人によって自分のことも他人のことも気になるポイントって違うと思うんですが、大抵の場合それって自分のコンプレックスに紐付いてると思うので、年齢＝若さを気にする人って外見を気にしている人が多いのかなと思います。特に結婚を意識していたり、恋愛的な意味で。

そうなると確かにシワやシミは増えていくし、体は思うように動かなくなっていくし、若い人の方が何かと外見的には有利ですからね。
でも逆にいうとこれってそこを気にするってことは若さしか自分には魅力がないと言っているのと一緒じゃないですか？

若さ＝未熟と考えるか、若さ＝鮮度と考えるか。
考え方によって大きく違いが生まれるように思います。

ちょっと話が飛躍しましたが、皆さんは年齢についてはどのようにお考えですか？

 

それでは本日も美味しいコーヒーと共にお待ちしております☕️