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空腹時にコーヒーを飲むとお腹が痛くなるあれ2023.09.15

こんにちは。矢野です。

先にお知らせ。

シーズナルビーンズ「ビジャ コロンビア」発売中です!

グレープフルーツやライム、林檎のような爽やかなフレーバーと軽やかな口当たりがこの暑い夏にぴったりのすっきりとして味わいです。
液体が暑い間は強く酸味を感じ、冷めていくと共にどんどん甘さが引き出されていくのでぜひ温度変化とともにお楽しみください。

各店舗店頭およびオンラインショップで絶賛発売中です。
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今日も朝から暑すぎる。
ようやく日が沈んでからはマシになった気がしますが、日が登っている間は暑すぎる。
本当にこれはいつまで続くんでしょうか。
そろそろやめてもらいたいところです。

 

さて実はタイに行く前後でちょっと胃の調子が悪くて、夏バテ気味だったんですが、そんな時にコーヒーを飲むとさらに胃の調子が悪くなってました。笑

別に調子が特に悪くない時でも空腹時なんかにコーヒーを飲むと胃が痛くなったり、気持ち悪くなったりすることがあると思います。

その原因はコーヒーに含まれるクロロゲン酸の影響だと言われています。

クロロゲン酸はポリフェノールの一種ですが、もちろん体にいいこともあってダイエット効果があったりと健康効果があるようですが(コーヒーの健康効果については様々なことが言われており、そういう研究結果もあるというくらいに受け止めておいて下さい)、刺激もあって空腹時なんかに摂取すると胃酸を過剰に出してしまい胃を荒らしてしまうことがあるようです。

これはカフェインとはまたちがうので、カフェインレスコーヒーにもクロロゲン酸は含まれています。

ですので普段コーヒーを飲むと胃が荒れるなという方や朝や休憩時など空腹な時に飲む時にはミルクを混ぜて飲むのをお勧めします。
ミルクを混ぜて飲むとミルクが胃に幕を張ってくれるで胃への負担が軽減されるようです。

もちろんどんな時にコーヒーを飲んでも全然平気だという方は今まで通り気にせずガブガブ飲んじゃって下さい。笑

 

それでは本日も美味しいコーヒーと共にお待ちしております☕️