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Laughterのあり方やスタンスを考える2024.05.09
こんにちは。矢野です。
先にお知らせ。
新しいシーズナルビーンズ「ロッソ ブラジル」販売中です!
焙煎度合いは浅煎り。
「ロッソ」とはイタリア語で「赤い」を意味する言葉で赤ワインのことをロッソと呼びます。
そんな名前がつけられたこのコーヒーは名前通り、非常にワイニーで甘い果実感が鼻腔からすうっと抜けていくと同時に程よいボディ感もあるまさに赤ワインと表現したくなる味わいです。
各店舗及びオンラインショップにて販売開始しております。
https://laughter-coffee.com/product/product-8263/
GWが終わり日常が戻ってきましたね。
久しぶりに火曜と水曜はいつも通りの定休日で休みだったんですけど、なんかやらなきゃいけないことが溜まってたり、美容院行ったりしてたらすぐ終わってしまいました。笑
唯一ちょっと息抜きになったのは進々堂で明太フランスを食べながら本を読んだことくらいでしょうか。
僕は進々堂北山店によく行くのですが、1階が普通にパン屋さんになっていて、2階がイートインスペースになってるんです。なので1階で好きなパンとコーヒーを買って2階でゆっくりできるんですが、席数も多いしWi-Fiもあるし、店員さんはあまり来ないし、セルフで水もあるし、レンジとトースターもあってパンを焼くこともできるしこれがうまい具合に居心地が良くて。最近改めてこの素晴らしさに気付いて割と頻繁に利用しています。店員さんのとの距離が近くて会話を楽しんだりする店もいいけど、こうやってほったらかしてくれる店もいいですよね。
最近Laughterの存在意義みたいなものを改めて考えていて。
ありがたいことに毎日お客さんはお店に来てくれるんですが、Laughrerのどこに魅力を感じてきてくれているのか、これだけコーヒー屋さんが町中にある中でLaughterはどんな価値を提供できてどんな存在になっていきたいのか。
そんな小難しいことを考えております。笑
4月から土日に恒常的に新しいアルバイトの子を雇っているんです。
もともとは桜のシーズンの繁忙期限定で考えていたんですが、ちょっと当分はやってもらおうかとおもっていて。
この子は去年の桜シーズンに短期間アルバイトしてくれてた子の妹なんですが、自分がやってたアルバイト先を妹にも紹介してくれるって嬉しいですよね。まあこの辺はまた改めて詳しく紹介します。
それでなんとなくそろそろお店に僕がいなくてアルバイトの子がやっているという瞬間も今後増えてくるのかなと感じていて、そうなると今までみたいに僕や三輪さんがお客さんと接する時には名言化しなくても今までの道のりから醸し出せるものがあっても、僕らがいない時にはそれができないので、しっかりLaughterとしてのあり方、スタンスを明確にしていこうと、言葉にしていこうと。漠然としたものではなく具体的に。
一旦繁忙期も落ち着くと思うのでちょっとゆっくり時間をとって考えていこうと思っています。
それでは本日も美味しいコーヒーと共にお待ちしております☕️