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お金を使うということは助けることにもなる2022.02.25

こんにちは。矢野です。

昨日は店を閉めてから久しぶりに三輪と二人でいつも大変お世話になっている先生のところに行って遅くまで作戦会議させてもらいました。

内容はまだ秘密です。
ただ近い将来必ず実現させるので楽しみにしていてください!

ガッツリ相談させていただくのは多くても半年に一度くらいで何か節目のタイミングとか新しい挑戦をしたいときなどに報告も兼ねて進もうとしている道が正しいかどうか聞いていただいています。

なのでなるべく手放しでどうしたらいいですかという相談はせず、こうしたいと思っていますと言えるようになるまでは自分でしっかり考えるようにしていて、じゃないと自分たちでやってる意味がないですし、成功もしないですよね。

周りに頼らないという意味ではないですよ。自分の頭で考えてやるという意味です。
僕も頼りまくってます。笑
もう助けてもらいっぱなしなのでいつか返していけるように頑張ります。

助けてもらいっぱなしといえばもちろんお客様もそうで、現在コロナ禍によって外出を控えている方もすごく多くて、ラフターがある西陣なんてもうほんとに全く人が歩いてないです。

そんな中でもなんとか前年比が同じくらいで堪えれているのはリピートしてくださっている常連さん達のおかげです。

お客様側はお店を助けているなんていう意識はなく、いつも通り好きなお店で好きな商品を購入されているだけだと思うのですが、僕はお店をするようになって、世の中がこのような状態になって初めて、お店でお金を使うということが誰かの生活を助けることになっていることを実感しました。

だから出来るだけ色んなところでお金を使おうと食べ歩いたりものを買ったりしています。

実際いいものを作っておられるので単純に欲しいし、その人のことも好きだし、負担はないです。ただ今の僕ではちっぽけすぎるので、もっとたくさんの方を助けまくれるように頑張りたいと思います。