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「仕事」の捉え方2022.04.30
こんにちは。矢野です。
ゴールデンウィークが始まって友人たちのSNSが旅行一色になっているのをみていいなぁと思いながら今日もお店に来てお仕事しています。
まあ仕事大好きなんで全然いいんですが。笑
さて、今日は「仕事」というテーマでお話をしたいと思います。
なんでこのテーマで話をしたくなったかというと、つい先日大学時代の友人と久しぶりにご飯に行ったら、ついこの前仕事をやめて大好きなサーフィンをしながら自分らしく生きる道を探すというようなことを言っていたからなんです。
仕事とか働くという言葉を聞くと皆さんはどのようなイメージが湧くでしょうか。
きっと大多数の方がお金を稼ぐために、その対価として労働力を提供していると、つまりできればしたくないけど、しょうがなくしているという感じではないでしょうか。
それはすごく立派なことだし、なんとなく世間的にそうすることが正しいことだという雰囲気があるので、そこを疑っている人はすごく少ないということも事実だと思います。
でも世の中には本当に信じられないような生き方をしている方がたくさんいて、ほとんど自給自足で生きている人もいれば、日本中、世界中を旅しながら旅人として生きている方もいます。
そんな方々から見た「仕事」というものはお金を稼ぐためのものではなくて、畑を耕すことであったり、魚を釣ることであったりする。
もし自分の本当の幸せのためには月5万円しかお金は必要ないという風に割り切ることができたら、生き方は全く違うものになるし、いかに世の中的に「普通」とか「常識」とされている価値観が国や企業が作り上げた「広告」かということが見えてくるかも知れません。
今の時代何が正しくて何が間違っているのか、自分の価値観でしっかり取捨選択することがすごく大事で、他人からの意見なんてどうでもいいんだということを改めて感じた友人との1日でした。