laughter

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雨の日には深煎りコーヒーを2022.10.17

こんにちは。矢野です。

毎週日曜日更新のラフラジ第36回が公開しました。
https://anchor.fm/laughter8

今回は2周年スペシャルということでちょっと長めにしっぽり二人で話しました。普段はやはりこれからの仕事の話とか、こういうことをしていこうとか先の話しかしないので、こういうタイミングで一旦後ろを振り返ってよかったこともっとできたことを整理する時間を取るいい機会になりました。これでまた前だけ向いて1年間進んでいけそうです。

 

さてさて周年のドタバタも終わりちょっと一息。
今日も朝からお店に来ていますが、雨なのでお店もゆったりだと思います。

ちょっと最近てんやわんやだったので頭を整理する日にします。
話し相手は絶賛募集していますのでコーヒーのみに遊びに来ていただける方ぜひ。

雨が降るとコーヒーを飲みながら店内から入り口のガラス扉越しにぼーっと外を見ることが多いです。
コーヒーはもっぱら深煎りで。こういう雨の日はちょっと焼き過ぎくらいのクラシカルな深煎りが気分。Laughterなら断然ホルヘ メキシコでしょう。

基本的にネガティブな捉え方をされる雨。たびたび雨を楽しめるように〜とか、傘に工夫をして〜とか議論されてるのを耳にしますが、こんなに科学が発展しても雨対策に関しては大したイノベーションが起こっていないあたり、もうこういうものなんでしょうね。

でも悪いことばかりじゃない。

この前森ナナさんの雨を利用した墨汁で描かれた作品を見て、一見ネガティブな要素も捉え方一つでアートに昇華されることに気付きました。

雨の日にディズニーに行ったら水溜りを利用して絵を描いてくれるのもそう。

気になる子と相合い傘をして距離を縮める口実を作るのもそう。

雨を眺めながら深煎りのコーヒーを飲むのもそう。

捉え方一つでなんとも詩的な時間や空間に生まれ変わるものですね。

と、今日は詩的に綴ってみました。

ここまで読んで深煎りのコーヒーが飲みたくなったそこのあなた。
Laughterは今日もあいてますよ。