こんにちは。矢野です。

先にお知らせです。
バレンタインブレンド及びバレンタインギフトが西陣店、賀茂川店の店頭、オンラインショップにて販売中です。
この期間だけの特別なコーヒーとギフトを是非チェックしてみてください。

バレンタインブレンド
https://laughter-coffee.com/product/product-5708/

バレンタインギフト
https://laughter-coffee.com/product/product-7040/

 

そして本日19時からLaughter KAMOGAWAstandにて夜営業「Laughter in the Dark」します！
コーヒーカクテルやワイン、豊富なおつまみを揃えていますので是非ふらっとお立ち寄りください！
お待ちしております！

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今日はあいにくの雨ですが、雨の日は深煎りコーヒーがうまい。
これ毎回言ってる気がする。

ということで今朝のコーヒーはチャーリー深煎り。

日々いろんなコーヒーを飲んでその度にこれも美味いこれも美味いと何を飲んでも基本的に美味いなーと思うし、高い豆を仕入れた時とかは流石やなーと思うのですが、ふとした時にチャーリーを飲むとやっぱりなんだかんだこれが一番だなと思います。

いつもあまりにもコーヒーの話をしないので今日はコーヒーの話をしましょう。

昨日ちょうど今週の日曜配信用のラジオを録ったのですが、その中で「最近は制作過程を売るようになったよね。」という話になりました。

例えば演劇とかだと今までだったら公演を見に来てもらった時のチケット代しかお金が入ってくるポイントがなかったのが、制作会議をライブ配信してそのオンラインチケットを売ったり、稽古の様子も見せてそこの様子もオンラインで配信したり。一時期絵本が無料公開されて話題になりましたがあれもそうですね。

新しい売り方というように取り上げられることが多いですが、考えてみれば昔から行われていることで、映画のDVDにメイキング動画がついていたり、アイドルの楽屋トークが見れたり。

でもそれらはあくまでもメインとなる映像だったり、ライブだったりを売るためにその部分を無料で見せて、本編を見たくするためのコンテンツである場合が多かったわけです。

とここまで全くコーヒー関係ないやないかい！という感じですが、つまりこれをコーヒーに置き換えたらどうなるかなという話です。

今Laughterのコーヒーを買ってくださっている方はタイの山を歩き回ってコーヒー豆を見つけてきたというストーリーに惹かれて買ってくださっている方も多いと思いますが（もちろん大前提美味しくないとダメです）、例えばこの場合だと「①タイの山を歩き回ってコーヒー豆を見つけてきた」というメイキングストーリーを無料公開して「②コーヒー豆」を売っている状態です。

この①と②を逆にして「コーヒー豆をほぼ原価に近い価格で販売して、各国のコーヒー農園をめぐる冒険の様子をメインコンテンツとして販売する」ということができるんじゃないかと。

もちろんここでいうコーヒー農園をめぐる冒険の様子はちゃんとカメラマンをつけていい映像にすることが前提ですが。

とまあ流石に無茶かなぁとは思いますが、こんな冗談みたいなことを真剣に考えたりします。笑

いつかLaughterのコーヒーがタダで飲める日が来るかもしれませんよ。笑