こんにちは。矢野です。

先にお知らせです。
バレンタインブレンド及びバレンタインギフトが西陣店、賀茂川店の店頭、オンラインショップにて販売中です。
この期間だけの特別なコーヒーとギフトを是非チェックしてみてください。

バレンタインブレンド
https://laughter-coffee.com/product/product-5708/

バレンタインギフト
https://laughter-coffee.com/product/product-7040/

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昨日は19時から「Laughter in the Dark」の夜営業たくさんのご来店ありがとうございました！

あいにくの雨でしたがみんなでわいわい楽しめましたね。
次回は3月30日〜4月2日の桜の季節にテラスをビアガーデンにして夜桜Laughterイベントをする予定です！
今から予定を空けておいてください！

 

さて今日は昨日と打って変わって朝からいい天気。
この二日間は天気がいいようで明日なんて最高気温が15度を超えると言われています。
もう4月並みの気候になりそうです。

天気がいいので今朝のコーヒーはスッキリ目が飲みたい気分でバレンタインブレンドにしました。
比率としては浅煎りの豆の方が高いのでかなりフルーティさと甘さがあるんですが、チャーリー深煎りが縁の下の力持ちとして味を整えてくれているので酸味の角が取れて丸みのあるまろやかな味わいとなっています。
うん、美味い。

 

今日はちょっと初歩的にコーヒーの浅煎り深煎りって何？というお話をします。
もうコーヒーを飲み慣れている方は復習だと思って読んでください。

珈琲屋に行くと豆の説明のところに産地などと一緒に「浅煎り」「深煎り」と書かれていることがあると思います。これはコーヒーがあまり詳しくない方が好みのコーヒーを注文するために最も大事なことなので是非覚えたいところ。

これはズバリ「焙煎度合い」のことです。焙煎とはコーヒー豆を焼く工程のことです。つまり「豆の焼き具合」ですね。お肉とかと一緒です。

コーヒー豆は焼く前の生豆の状態では苦味というのは全くありません。。要は焦げ具合が苦味に直結しています。なので浅煎りの方が苦味が少なく酸味が強い。深煎りの方がより焼かれているので酸味が少なく苦味が強い。という風になります。

ただこの浅煎り深煎りというのは明確な温度が決まっているわけではなく、各お店の基準で謳われているものなのでLaughterの深煎りがとあるお店では浅煎りだったり、その逆もあったり。

なので一概には言えないのですが、まずはここを抑えておくと大きな失敗は減ると思います。