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絵を描きはじめました2023.07.13

こんにちは。矢野です。

先にお知らせ。

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先週画材を一式買いました。絵の具やら筆やらキャンバスやら2〜3万分くらい一気に買って、この1週間くらい家に帰っては描き、休みの日は用事を除いて家に引きこもってずっと絵を描いています。

 

一部載せておきます。

 

なんで描きはじめたかというところなんですが、まあ一番はただ描きたかったからというのが大きいんですが、みなさんご存知の通り僕は美術館とかにアートを見に行くのが好きなんですね。もうこれは趣味の域を超えてライフワークのようにないっています。

ただこれをはじめたきっかけというのは西陣店を作るときにこれから店舗を運営していく上で自分のセンスというのはかなり重要になるなと思ったからなんです。
ガッツリデザインができるようになる必要はないかもしれないけど、最低限どう作ればよりかっこいいんだということは僕自身が分かってなきゃいけない。そこの美的センスというか判断軸みたいなものを鍛えるために必要に迫られて、とりあえず美術館でも行ってみるかというところからスタートしました。

当然最初は訳が分からなくてめちゃくちゃつまらない。
いや厳密にいうと1回目2回目はまだ美術館という場所に対する真新しさがあって、なんか来ただけてセンスが良くなったような気がする感覚がありました。笑
そこから3回、4回と重ねていくとその感覚も薄れていくので本当に作品を見ないといけない。(ちなみに行ってる間隔は隔週くらいで行ってました)分からないからつまらない。この繰り返しです。

こんなの意味あるのかなーと自分とやりはじめておいて疑心暗鬼になりながらとにかくいろんな施設、展示に通い続けました。

するとあら不思議。
1年続けると自分の中にこの作品はいい、この作品はそんなに、というように自分の中に好みの傾向がしっかり生まれていました。
2年経った頃には作者の年代とか国籍とかによってこういう傾向があるとか知識もある程度ついてきてより自分の主観だけでなく多角的に作品を見ることができるようになったり、その展示を企画しているキュレーターに目が向いたりとより面白みが増していきました。

やっぱりスポーツとか経験の全くない人にボールを渡してもうまく投げられないのと一緒で、鍛えていくというが絵を見るということに必要なんだという気付きを得ました。コーヒーも一緒ですね。あまりコーヒーを飲まない人、もしくは意識して飲んでいない人は浅煎りがただ酸っぱいという風にしか思わないし、豆の違いによる味の違いとかも分からないですよね。でもそこから数をたくさん飲んでいくことによって、なんとなく違うことはわかるようになって、産地を見て買うようになって、知識が増えてより楽しくなって。

 

ただこうなってくると次に思うのは、自分も描きたい(やりたい)という純粋な感情と僕はもう一つ、自分でやってないやつが人がやってることにああだこうだいうのカッコ悪いしダサいなということ。

僕は常々人を批判する側じゃなくて、批判される側でいたいと思ってるんですが、そこにはこういう思いもあって。

実業経験がないコンサルみたいな。笑
自分でこうやって仕事してる上で「じゃあお前がやってみろよ!」と言いたくなるようなことってまああるんですよ。笑
だから何か矢面に立って自分でやってる人とか表現してる人とかの気持ちはわかるつもりだし、それだけでリスペクトもあります。

だから気づけばアートを見に行ってこれはどうだったああだったと言ってる自分に対しても同じことを思ったので自分でも書いて、さらにそれを晒していこうと思いました。

ただ案の定描き出すと家に引きこもってしまうのでそこだけなんとかしなければと思っています。笑

 

それでは本日も美味しいコーヒーと共にお待ちしております☕️