こんにちは。矢野です。

先にお知らせ。

シーズナルビーンズ「ビジャ　コロンビア」発売中です！

グレープフルーツやライム、林檎のような爽やかなフレーバーと軽やかな口当たりがこの暑い夏にぴったりのすっきりとして味わいです。
液体が暑い間は強く酸味を感じ、冷めていくと共にどんどん甘さが引き出されていくのでぜひ温度変化とともにお楽しみください。

各店舗店頭およびオンラインショップで絶賛発売中です。
https://laughter-coffee.com/product/product-7433/

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今日も暑い😵

とんでもなく暑いですね。
そんな中先ほど小さい頃からの幼馴染で代々祇園祭の大船鉾を担当している友達がちまきを持ってきてくれました。
毎年もらっていて西陣店にもいくつかおいてあるんですが、賀茂川店にもちまきが。
すごく京都っぽくて割と好きです。
毎年持ってきてくれるのも嬉しいしね。

 

さて、もう再来週にはタイに行くということで少しタイの話を。
タイと言っても僕らはいつもチェンマイとかチェンライに行くんです。よくみんながいくバンコクやプーケットなんかは南の方なんですが、僕らが行くのはもっぱら北部。タイに行ってまだ一度も海を見たことがありません。

基本観光地になっているところは南部が多くて、北部に行くほど現地っぽさとか暮らしとかがより濃く残っている印象です。

そんなチェンマイに行く時にはいつもバンコクのドンムアン空港で乗り継ぎをするんですが、これがいつも時間が悪くて。
大体23時くらいに関空を出て、6時間くらいかけてバンコクに着くんですが、そこでトランジットが4時間くらいあるんですよ。それから2時間くらいかけてやっとチェンマイに着くというかなり無駄な時間が多いフライト。ずっとこれで行っていて、もう空港もどこに何があるかわかってるんでトランジットの4時間の時間の使い方も完全ルーティンになっていました。

これが割とみんながチェンマイの方に行きずらい理由の一つにもなっていたかもしれませんね。

そんな中コロナ期間中でエアアジアが（書くのを忘れていましたが上記のフライトはエアアジアです）が廃止になってしまって、チェンマイに安く行く手段がなくなってしまいました。

しかしそんな中で新たに誕生したのが、ベトジェットエア。
なんとベトジェットは今までなかった関空・チェンマイの直行便を作ってくれたんです！

エアアジアと同じくらいの値段で直行でいけるんで、9時くらいに出ると13時にはチェンマイについています。（時差が2時間）これは革命が起きました。

今回はこのベトジェットを利用するので使い心地に関してはまた報告したいと思います。

このおかげで今後より日本とチェンマイの距離が物理的にも近くなるので、よりたくさんの人がチェンマイと日本を行き来してくれるようになったら嬉しいですね。

次はチェンマイという町について書こうかな。

 

それでは本日も美味しいコーヒーと共にお待ちしております☕️