こんにちは。矢野です。

先にお知らせ。

シーズナルビーンズ「エルサルバドル　ディビナ・プロヴィデンシア　ナチュラル」販売中です。

ピーチやオレンジのような果実感、シュガーやシロップを思わせる甘味、そしてナチュラルとは思えないような後味のハーモニーの良さが特徴です。

各店舗、オンラインショップにて販売中ですのでぜひお試しください。
https://laughter-coffee.com/product/product-7833/

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毎週日曜日更新のラフラジ第89回が公開されました。
https://anchor.fm/laughter8 

今回はなんと言ってもLaughter3周年の話。たっぷり1時間珍しく熱く語りました。ここでしか話さない話ばかりだと思うのでぜひ聞いてみてください。

一部お話しすると、この生き方をしなかったら出会えなかった人がいっぱいいたよねという話。

僕達は今27歳ですが、同年代の友達たちはみんな週休２日が普通で、大型連休も年に何度かあります。
当然仕事終わりには気の合う友達と飲みにいき、週末には遠出したりキャンプしたりわいわい遊んでいて、連休には旅行に行っています。もう結婚して子供がいる友達も増えてきました。

そんな様子を僕らは創業当初からずっとみてきて、最初のうちは誘ってもらっても断ることばかり、そのうち誘われなくなってSNSで知るようになって。笑

特に最初の方は安定した収入と休日を正直羨ましいと思うことが多かったです。
自分で選んだ道なので後悔とかはなかったですが。

今でも羨ましく思うこともあるのですが、ふと思えば普通の暮らしをしていたら絶対に出会うことのない人たちと出会っていることに気づきました。

例えば僕らくらいの年代ならまだ知り合うことのできないような会社の代表の方や、その道のプロの方、そういう所謂偉い方々だけじゃなく、地方にイベントに行けばその土地で商売されている同じ出店者の方々やお店をされている方。

普通ならそのお店に訪れた一お客さんとしてしか出会うことのできない方達と対等な関係で知り合うことができて、いろんな話を聞けたり話したりできること。

これはこの生き方をしてきた醍醐味の一つですね。

どっちの道がいいか悪いかというのは人とにもよるし一概にいえるものではないですが、おそらくサラリーマンになっていたらできなかった出会いや経験はこれからの人生において大きな財産になると思っています。

最近年下の子からキャリアや人生相談のようなものを受けることが多くなってきて、親身になればなるほど背中を押してあげづらくなるというジレンマを抱えていますが、最終決定は自分だし、その上でその子達が決めたことは全力で背中を押してあげたいと思います。

まあ人のこと心配している場合ではないことは確かなのでまだまだ頑張っていきます💪

 

それでは本日も美味しいコーヒーと共にお待ちしております☕️