こんにちは。矢野です。

先にお知らせ。

新しいシーズナルビーンズ「ロッソ　ブラジル」販売中です！

焙煎度合いは浅煎り。

「ロッソ」とはイタリア語で「赤い」を意味する言葉で赤ワインのことをロッソと呼びます。
そんな名前がつけられたこのコーヒーは名前通り、非常にワイニーで甘い果実感が鼻腔からすうっと抜けていくと同時に程よいボディ感もあるまさに赤ワインと表現したくなる味わいです。

各店舗及びオンラインショップにて販売開始しております。
https://laughter-coffee.com/product/product-8263/

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昨日は山科にあるちきりやガーデンさんとのコラボ店舗Laughter×CHIKIRIYA GARDENに立ち寄って現状のヒアリングをしたあと、京都橘大学で初回の講義をしてきました。

ブログでも触れていますが、昨年度から京都橘大学で学生が主体となって学内でカフェを仮設し運営するプロジェクトが始まり、そちらの外部講師を担当させていただいております。
昨年に引き続き今年度も担当させていただくことになり、さらに昨年9人だったメンバーもうち7名ほどが今年も継続して残ってくれて、そこに新たな新メンバーも加わり、16人になったようで人数の規模も大きくなってきました。

学内での認知度も上がっていて、聞いた話によると1年生の必修の授業で知り合いの先生がうちの会社のことを紹介してくれいるそうで、感想のコメントペーパーみたいなやつにこのプログラムを取りたいというようなことを書いてくれている子もいるみたいです。

今年度は２３、４人新しいメンバーの応募があって、面接して9人に絞ったみたいなのでその子が入れたのかはわかりませんがこれから年を重ねていってこのチームに参加したいからこの大学に来ましたみたいな子が出てきたらいいなと密かに妄想しています。

そんな中で初回の講義をしてきましたが、内容としてはまずはうちの会社紹介。自分で言うのもなんですが学生時代から会社を立ち上げるまでのプロセスには起業家精神的なエッセンスやヒントがすごく詰まっているんです。職員さんともこの話を最初に聞いてもらうことが彼らのモチベーションを高めるために必要だよねという話し合いをしています。

そこからは昨年からの反省を生かし、今年取り組みたいアイデアなんかを共有してもらってざっくばらんに議論しました。

人数が単純に倍近くなっているのでできることも倍になるはず。今のところ少し心配なのはやっぱり既存のメンバーと新メンバーがまだうまく打ち解けていないのかなという点。まだ始まったところで仕方がないところもありますがここは早く解決しておかないと温度差が出てきてギクシャクしかねないので。

そういうところも含めて楽しみです。
学生は可愛くて仕方ありませんね。

僕も力になれるように頑張ります。

 

それでは本日も美味しいコーヒーと共にお待ちしております☕️