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何歳の頃からコーヒーを飲み出しただろうか2024.11.25
こんにちは。矢野です。
先にお知らせ。
10月15日Laughter4周年を記念してラフターオリジナルタンブラー発売!
こちらのタンブラーをご購入後、ご来店時にご持参いただくとドリンクのテイクアウト50円引きです。
10月15日までは先行販売としてお買い求め安くなっていますので是非この機会に。
各店舗およびオンラインショップにて販売中です。
https://laughter-coffee.com/product/product-8717/
秋季限定!「ラフターバーマロン味」販売中!
ラフター定番のスイーツ「ラフターバー」。
ノーマルのチョコレートブラウニーの中にマロンペーストを練り込み、ピーカンナッツ、ドライイチジク、栗を贅沢にトッピング。コーヒーとも相性抜群です。
各店舗にて販売中です。
シーズナルビーンズ「ケニア ワカマタ・ファクトリー」販売中です。
焙煎は浅煎り。
ケニアの中でも有名なニエリ地区、その中でもクオリティの高い水洗工場として人気のワカマタ組合のコーヒー。ケニアといえば浅煎りスペシャルティの王道の一つですがその独特なトマトのような風味が好みを分けるところ。Laughter焙煎士の三輪もトマトが苦手でケニアのコーヒーに対して苦手意識があったこともあり今まで取り扱うことのなかった産地ですが、今回のワカマタ・ファクトリーのコーヒーはそんなトマト感が少し弱めです。
ドライの状態では少しトマトのような風味を感じますが、液体になるとカシスのようなベリー系の甘酸っぱい果実感が非常にジューシーで浅煎り好きにはたまらないコーヒーだと思います。
各店舗及びオンラインショップにて販売中です。
https://laughter-coffee.com/product/product-8836/
毎週日曜日更新のラフラジ
https://anchor.fm/laughter8
今回は紅葉の季節には大学の学祭や文化祭がよくやっていると言うことでそんな懐かしい話に花を咲かせました。まあ学祭は人によってはいろんな大学に遊びにいく方も多いと思いますが、文化祭は基本的に全員参加でかつ最近は外部の人は呼んではいけないところも多いと思うので意外に他の学校がどんな感じで文化祭をやってるのかって知らなかったりするなーと言うことに気づきました。
うちの学校はこんなだったなーなんて思い出しながら聞いてみてください。
ラジオで昔のことを思い出しているとそういえばコーヒーって大人になるとおそらく大半の方が当たり前に毎日のように飲んでいるものですが、いつから飲むようになるんだろうということを考えてみました。
やっぱり大学生くらいでしょうか。ただ僕は今大学のカフェプロジェクトの外部講師もやってますがコーヒー飲めないという子が結構多いみたいです。ハマることがはまり出すのが大学生くらいというのは間違いないですが、店に来るお客さんの若者比率を見ても(うちの店がそうなだけかもしれないけど)ブラックコーヒーを飲む若い子というのは少数な気がします。
となると実はもはや大人も意外にブラックコーヒー飲んでいる人っていうのはそんなに多くないのかもしれないですね。
ちなみに今や中国は世界の中でも有数のコーヒー消費国となっていますが、そんな中国でコーヒーが流行って定着して行ったきっかけは、日本の大学に留学しにきている学生が4年間の間に日本でコーヒーの味を覚えて中国にかえったとき、中国はお茶文化ですから中国にはコーヒーがない!でも飲みたい!というところから広まって行ったそうです。
やはりこの年代で味覚も大人に変わって行ったり、眠気と戦う必要性が出てきたりするんでしょうかね。
眠気という点でいうと今ではエナジードリンクもたくさんあります。
おそらく僕らより上の世代では眠気を覚ますといえばコーヒーくらいしかなかったでしょうが、今はエナジードリンクがあるのでよりブラックでコーヒーを飲むという習慣から遠ざかっていきそうな気もします。
そう考えるとこれからはより好きな人=飲む人とそうじゃない人の差が顕著に現れる時代となりそうですね。
それでは本日も美味しいコーヒーと共にお待ちしております☕️