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京都府立植物園100周年「LIGHT CYCLES」行ってきました2024.12.13
こんにちは。矢野です。
先にお知らせ。
10月15日Laughter4周年を記念してラフターオリジナルタンブラー発売!
こちらのタンブラーをご購入後、ご来店時にご持参いただくとドリンクのテイクアウト50円引きです。
10月15日までは先行販売としてお買い求め安くなっていますので是非この機会に。
各店舗およびオンラインショップにて販売中です。
https://laughter-coffee.com/product/product-8717/
シーズナルビーンズ「ケニア ワカマタ・ファクトリー」販売中です。
焙煎は浅煎り。
ケニアの中でも有名なニエリ地区、その中でもクオリティの高い水洗工場として人気のワカマタ組合のコーヒー。ケニアといえば浅煎りスペシャルティの王道の一つですがその独特なトマトのような風味が好みを分けるところ。Laughter焙煎士の三輪もトマトが苦手でケニアのコーヒーに対して苦手意識があったこともあり今まで取り扱うことのなかった産地ですが、今回のワカマタ・ファクトリーのコーヒーはそんなトマト感が少し弱めです。
ドライの状態では少しトマトのような風味を感じますが、液体になるとカシスのようなベリー系の甘酸っぱい果実感が非常にジューシーで浅煎り好きにはたまらないコーヒーだと思います。
各店舗及びオンラインショップにて販売中です。
https://laughter-coffee.com/product/product-8836/
一気に寒くなりましたねー
毎朝布団から出るのがほんとに嫌になってきました。
でもこんな気温の中でもアイスを注文される方がそこそこいることには驚きを隠せません。笑
僕はずっと店内にいるので日中は意外に暖かいのか…。いやそんなはずはない。
現在鴨川店から徒歩5分の京都府立植物園にて100周年を記念して温室を利用した光と音のイベント「LIGHT CYCLES」に行ってきました。
始まる前から設営のスタッフさんが毎日コーヒーを飲みにきてくれたり、始まってからも当日のスタッフさんが出勤前にコーヒーを飲みにきてくれたりしていました。
イベント自体もものすごい数の人が行っているみたいで評判もすごくいいと人伝に聞いていました。
中は一部こんな感じ
それで実際行ってみた感想なんですが、、
無難に書いて終わっておこうかとも思ったのですが、ここは正直な感想を書かせていただきます。
一言で言うと金額に対して内容が見合っているとは思えませんでした。
まず入場料は当日券で2500円、前売り券で2000円です。いく日が決まっている方は前売り券を買った方がいいですが、僕は当日券で入りました。まあ別に2500円でも2000円でも僕の金銭感覚的にはそんなに変わりませんし、この金額自体が高いと思っているわけではありません。
そもそも僕はご存知の方も多いと思いますが日頃から美術館やアート鑑賞などに湯水のようにお金をかけていますし、美術館も入るのに2200円くらいはザラにしますのでこういったものにこれくらいの金額を使うこと自体に対してはなんら抵抗はありません。
その上での感想です。
ホームページを見ると所要時間は45分となっていましたが僕は友達と行って25分ほどで見終わりました。そもそも僕の感性とちょっと合わなかったところもあるとは思いますがこれは僕の好みの問題でもありますので演出自体は納得するものも多かったです。ただ周りを見ていて写真や動画をたくさん撮る人にはウケているだろうなという印象でした。SNS映えよりもそこでの体験によって自分が何を感じるかと言ったことを重視している僕にはあまり刺さりませんでした。
せっかく植物園の温室でやっているのに個々の植物には全くスポットライトが当たっておらず個人的には普段の日中200円で入れる温室の方が満足度は高かったです…。
そしてこれは僕の勝手な思い込みだったのですが、植物園全体も夜間拝観してると思ってたのですが、やっているのはこの温室部分だけで残りの場所は入場禁止に。
植物園全体の夜間拝観とセットになっていればこの金額にも大いに納得できたのになと思いました。
ただレビューを見ていると圧倒的に高評価が多かったので僕の感性が狂っているのかもしれません。笑
クリスマス頃までやっていますのでぜひまだ行っていない方は行ってみてください。
そしてもう行った方は感想を教えてください。
レビューがいいからとか誰かがよくなかったと言ってたからとかで行くか行かないか決めないでぜひ自分の目で見て、肌で感じて自分の感想、好みを大事にしてください。
まあ今Laughterのこのブログを読んでいる方は皆さんそんな方ばかりだと思いますが。笑
それでは本日も美味しいコーヒーと共にお待ちしております☕️