ノンメディアな生活

記事の著者:龍平矢野
公開日:2026年10月19日
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こんにちは。矢野です。

昨日は宣言通り久しぶりにオフだったので午前中に家事とちょっとした仕事の作業を終わらせて午後からは自由時間。
ということで初めて近所をぶらりと散歩。途中本屋さんに寄って本を買いました。本当はまだ1ヶ月目なのであまり娯楽にお金を使わず生活費にどれくらいかかるかを見たかったのですが、出かけるとやっぱりお金を使っちゃうんですよね。
まあそれ以外基本僕全然お金使わないのでいいんですけども。

そしてちょっと気づいたことがあるんですよ。
今家にテレビがないんですね。買うつもりもないんですが、そうするとSNSを見ないと全く無駄な情報って入ってこないんですよ。いや無駄なことばかりでもないか。政治とか経済とかね。

でもいつもブログを読んでくれている方はわかると思うんですけど、僕は幼少期からの経験からも割と社会への怒りと違和感みたいなものをパワーや表現に変えてきたタイプなんです。だからよく世間的に言われていることとか流行みたいなものにも「なんでだよ!」って思うことが多い。
でも仕事的にも今の流行は知った方がいいかとか、世間的な考えや意見は知ってた方がいいかと思って見るようにしてたんですが、これ無駄に腹立つだけなんですよね。笑

そもそもそういう情報って一次情報ではないので本当に存在してるのかもわからない。テレビだってSNSだって虚飾が入ってる。わざと感情揺さぶって賛否を巻き起こしてバズらせるという意図があるだし、方々への配慮や忖度がある。だから存在するかもわからないものに腹を立てて、それはちがうだろ!とかこうなんじゃないか?とか議論することってただただ無駄な行為ですよね。もちろんそれが会話のネタになったりするのでそういう側面には肯定的ですが。

そして思い返してみると、僕は基本流行に則った仕事はしないし商品作りはしない。だから知ったところで別に参考になってることはない。絵を描くときや世界観を作っていくときもSNSの声じゃなくて、本とか街の様子、アート、神話、世界情勢などから着想を得てる。仕事もSNSで発信したところからじゃなくて(たまにそれで知ってお店に来てくれる人はいる)リアルに繋がりのあるところから巡ってくることの方が圧倒的に大きい。

そう考えると僕がSNSで発信、そして受信する必要は全くない。

という結論に昨日至ったんです。
だから昨日からノンメディアな生活をしてるんですが、驚くほどに静かで穏やか。

一瞬これでは内側にある創作の種火が消えてしまうのではないかと思ったけど、要らぬノイズが消えてより深い場所にある根源的な価値観や違和感に気づけるというか研ぎ澄まされていく感覚がありました。

ただこれには一つ欠点があって、それは圧倒的に眠くなること。笑
なんせやることがないですからね。笑

この生活から何が生まれていくのか。
僕も楽しみです。

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