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タイ旅の振り返り②2023.09.04

こんにちは。矢野です。

先にお知らせ。

シーズナルビーンズ「ビジャ コロンビア」発売中です!

グレープフルーツやライム、林檎のような爽やかなフレーバーと軽やかな口当たりがこの暑い夏にぴったりのすっきりとして味わいです。
液体が暑い間は強く酸味を感じ、冷めていくと共にどんどん甘さが引き出されていくのでぜひ温度変化とともにお楽しみください。

各店舗店頭およびオンラインショップで絶賛発売中です。
https://laughter-coffee.com/product/product-7433/

 


前回の続きから

カオマンガイを食べた後に行ったのは旧市街に割と最近できたタイ産のシングルオリジンのコーヒーを提供しているコーヒーショップ

豆を2種類選んで飲み比べしてみました。
これはタイにあるシングルオリジンを出す全ての店に言えることなんですが、どこもかなり浅煎りで提供されています。日本で本当に浅煎りを売りにしているようなかなり酸味の効いたコーヒーと同じくらいのところが全てという感じです。もしいって飲まれる場合にはその点はご注意ください。

それを踏まえて数年前のタイ産のシングルに比べてかなり果実感も強くなったし後半の雑味も改善されて美味しい豆が増えていることを実感しました。ただ少し酸っぱすぎたかなという印象はありました。もしLaughterで焼くならもう少し強めに火を入れたいなと。なんならそれでもう一回飲んでみたい!

十分美味しかったです。お店もかっこいい。

 

そこから街を歩きながら次はチェンマイ大学の近くにあるコーヒーショップへ。

ここも店がおしゃれ。
ここは大学から近いこともあって店内は作業していたり談笑していたりする学生が多いです。
なんでもチェンマイ大学に通う学生が初めにコーヒーを覚える店がここなんだとか。ここでコーヒーにハマっていろんなお店に飲みに行くようになる。そんなコーヒー登竜門なお店。素敵ですね。

それからチェンマイ大学内にある観光スポットにもなっている湖というか池みたいなところに行きました。(写真を撮り忘れた)
ここは映画などのロケ地になるほど有名なところらしく、京都でいうと賀茂川みたいな感じで学生が等間隔に腰掛けてチルしてました笑

このチェンマイ大学ですが恐ろしくデカくて、ほんとに町1個分くらいあります。
タイの大学は数はそんな多くないけど一つ一つがものすごく大きいらしいです。
大学だけじゃなく学校が大きいんですね。街の中でもいくつか学校を見かけますが一つ一つが小さな町のようです。
チェンマイ大学は学生じゃなくても自由に出入りできますし観光客も多いのでよかったら散策してみてください。日本の大学とはまた違った雰囲気があって面白いですよ。中国とかの大学の雰囲気に少し似てる気がします。

中国といえばタイには昔中国人がたくさん労働者としてやってきた経緯から中華系の方がすごく多くて、中華系タイ料理屋さんが実は多いんです。
その経緯からかタイ料理屋さんには必ずといっていいほどチャーハンがあります。

晩御飯はそんなチャーハンを

僕はタイに行ったら絶対チャーハンを食べるくらいタイチャーハンが大好きなんですよ。
何がこんなにうまいんだろう。
タイ料理でチャーハンのイメージはない方が多いと思いますがぜひ一度食べてみて欲しい。
驚きますよ。

以上1日目でした。
とうとう2日目からは農園に行きます。お楽しみに!

 

それでは本日も美味しいコーヒーと共にお待ちしております☕️