こんにちは。矢野です。

先にお知らせ。

シーズナルビーンズ「エルサルバドル　ディビナ・プロヴィデンシア　ナチュラル」販売中です。

ピーチやオレンジのような果実感、シュガーやシロップを思わせる甘味、そしてナチュラルとは思えないような後味のハーモニーの良さが特徴です。

各店舗、オンラインショップにて販売中ですのでぜひお試しください。
https://laughter-coffee.com/product/product-7833/

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毎週日曜日更新のラフラジ第92回が公開されました。
https://anchor.fm/laughter8 

今回は11月11日にQUESTIONで西陣フェスがあるということで西陣の話。
西陣というまちはほんとに面白いですね。僕たちのことも暖かく受け入れてくださっています。
ぜひこれを聞いて週末は西陣フェスにお越しください。

 

三連休たくさんのご来店ありがとうございました！
特に最終日だった昨日は昼から息をつく暇もないくらい忙しい時間帯もありました。
ちょっと春の桜シーズンを思い出しましたね。笑
でもあの時と少し違うのは常連さんが増えたなーってことです。
忙しい合間にも顔見知りのお客さんが来てくれるとちょっとホッとするというか。

西陣店に比べると賀茂川店はテイクアウトのドリンクを頼まれることがすごく多いので、そうなると一人のお客さんと接する時間はどうしても短くなるんですね。
だからお客さんがついてくれている実感がちょっと薄くなってしまいがちなんですが、最近はすごくこのお客さん何度も来てくださってるなーと思うことが増えました。
こういう瞬間はすごく嬉しいです。

自分で商売をしていると毎日お客さんに来てもらうことの難しさをすごく実感します。
僕らも最初は店もなくてお客さんゼロの状態からスタートしているので。

ほんとにまず一回買ってもらうことの難しさ。
そしては2回目買ってもらうことはさらに何倍も難しい。

僕も学生時代はアルバイトをしていましたが、今思うと一人一人のお客さんを大事にできてなくて申し訳なかったな。
当たり前ですが、アルバイトを雇うということはその時点で一人では回せないくらいにはお客さんが来るということで、雇われた時点でそのお店にはある程度お客さんがついている状態なわけですね。
でも雇われてる側はその状態が当たり前だと思ってるからどうしても一人一人を大切に思えない場合があるということ。
店長とスタッフの間にギャップが生じるのはしょうがないことなのかもしれませんがこのギャップをどれくらい埋めれるかということも店長の責任。

うーん、考えれば考えるほど人を雇うということは難しい。

 

それでは本日も美味しいコーヒーと共にお待ちしております☕️