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大学生受け入れ週間2024.08.05
こんにちは。矢野です。
先にお知らせ。
店舗にて夏季限定メニュースタートしてます!
珈琲かき氷
ダルメシアンコーヒー(飲むコーヒーゼリー)
アフォガート
極みコーヒー牛乳
超美味しいのでぜひお試しください!
そして、新しいシーズナルビーンズ「ロッソ ブラジル」販売中です!
焙煎度合いは浅煎り。
「ロッソ」とはイタリア語で「赤い」を意味する言葉で赤ワインのことをロッソと呼びます。
そんな名前がつけられたこのコーヒーは名前通り、非常にワイニーで甘い果実感が鼻腔からすうっと抜けていくと同時に程よいボディ感もあるまさに赤ワインと表現したくなる味わいです。
各店舗及びオンラインショップにて販売開始しております。
https://laughter-coffee.com/product/product-8263/
毎週日曜日更新のラフラジ第129回が公開されました。
https://anchor.fm/laughter8
今回は今ホットなパリオリンピックの話。
普段スポーツは全くといっていいほどみないのですが、ご飯食べる時とかにちょっと見てみたりして、スケートボードとBMXを初めてみたのですが、競技の雰囲気とかがすごく好きでした。
チェックされてる方は思い返しながらお聞きください。
さて、明日は西陣店で朝から大学のワークショップの受け入れをします。
そのため午前中は店内が混み合っていてゆっくり着席してもらうのが難しいかもしれません。テイクアウトは大丈夫ですが、店内でゆっくり過ごしたいという方は時間をずらしてご来店いただきますようお願いします。
今回は学生にキャリアとか起業家精神のようなものを学んでもらうプロジェクトの一環で、Laughterに来てもらって事業紹介とコーヒーのワークショップ、その後西陣エリアの面白い場所を街歩きされるようです。
僕たちが学生時代に事業を始めているというのとまだ20代ということもあってか対学生みたいなお仕事はよくいただきますが、大体の場合僕たちが接するのはその一瞬で、しかも最初の火をつける役割というか、こちらからの一方的な紹介で終わってしまうことが多くて、その後その子達がどうなっていったのかということは気になりますね。
毎年のようにこのようなお話があるということはどの大学も起業する学生を輩出したいということなんでしょうが、素朴な疑問として輩出できたらどこからかお金でももらえるんでしょうか。笑
というのは冗談ですが、学生には選択肢を示してある程度のレールを敷いてあげないとなかなか起業というところまで行けないだろうし、かと言ってその後の人生の責任を取るのはその子自身なのでもちろん無理に誘導はできないし。
僕の恩師がまさにその立場で学生に接しておられますが、僕も今学生にこのような話をすることが増えて、言葉の匙加減って難しいなと痛感しております。
そうそう、金曜日には僕が外部アドバイザーを担当している橘大学の子達が今年度のコーヒー豆の選定に来るようです。彼らも今年はまた新しい試みをしようと意気込んでいたので楽しみです。
それでは本日も美味しいコーヒーと共にお待ちしております☕️