PHP問題から見る未来のデータ世界

記事の著者:龍平矢野
公開日:2026年10月24日
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こんにちは。矢野です。

今日は雨。やはり雨。でも九州に上陸するのが26日らしいのでこりゃ当分雨じゃないか?
全く勘弁して欲しいものだ。
店に来る時は雨が割とマシだったので、カッパなしで撥水性のある上下で突っ切ってこれたんですが、今は結構しっかり目に雨が降ってます。夕方には止んでるという予報を信じてきてるので頼むぞと祈るばかり。笑

最近、というか前から晩御飯後に眠くなってよく1〜2時間寝てしまうんですが、引っ越してから最初の1週間くらいは慣れない場所だからか眠くならなくて、朝もしゃっきり起きれてたんですが、少しずつ寝不足が溜まってたのと、10日目くらいから慣れてきて、また夜にうたた寝してしまうようになって、というのを繰り返してたんですが、今日は昨日うたた寝しなかったので、朝しゃっきり早起きして、洗濯して、掃除機かけて、朝ごはん食べて、植物に水をやって、ルイボスティーを飲みながら読書してから店に来ましたよ。笑
我ながらなんと豊かな暮らしか。

もちろん毎日できるわけじゃないですがね。

さてPHP事変がまだまだ続いておりますね。
昨日は佐川急便が5200万件くらい個人情報流出、今日は先ほどGMOが不正アクセスによってFXなどの利用者口座からお金が抜かれて、人によっては数百万円の被害だとか…。

AIが普及していく中で懸念されていたディストピアへの序章が現実になってる感があります。
まずは政府や企業などの大きなところから。それはもちろんデータ(情報)の量が多いですから攻撃効率がいいですよね。この次はじゃあどうなるかというと、必ず個人への攻撃がはじまりますよ。ネットバンキングなどの個人口座、iCloudなどの個人情報、この辺りですかね。
しかもこの辺になってくると、今は不正アクセスの向こう側にはハッキングをしている人間がいますが、人間が存在しなくなると思います。データがデータへアクセスしてくる。同時多発的に。
人間の脳みその演算能力が到底不可能なことを我々が想像のつかないレベルで実行してくる。

そうなった時、世の中はどうなるんでしょうか。
この辺りは人類史を見てみるとすごくわかりやすくて、各々の生物には各々の世界があって、例えば鯨は歌を歌っていると言われています。にわかには信じ難いですが、音の周波数を拾うと確かに特定のリズムを刻んでいるらしい。
でも僕ら人間には全くわからないから、どこか人間は人間とそれ以外の生物の間には大きな差があると思っているし、人間の方が優秀だと思ってる。
問題なのはどちらが優れているかではなく、実際そう思っていて、そう扱っているという点。

次に移動手段が馬車から蒸気機関車に変わった時。馬車をアップグレードして蒸気機関車と同じかそれ以上のスピードで移動できるように考えた人はいなかったですよね。馬車は廃棄されました。

この二つと同じことがこれからAIやデータの世界と人類の間で起こる可能性がある。というかこのままいくと起こる可能性は非常に高い。今はあくまで人間という使用者がより便利に効率よく豊かに暮らすために使っていますが、いずれデータ側のアルゴリズムに生き方を合わせていくようになる。
もしからしたらすでに多くの人がそうかもしれない。

人間に飼われている犬が自分はペットとして飼育されていると自認しているでしょうか。そこに主従関係を認めているでしょうか。
こういう行動をとれば美味しいご飯がもらえる、快適な環境で暮らせる、それを提供してくれる謎の存在に愛着を感じている。というだけかもしれない。

人類もデータに対して同じ感情を持つことになるかもしれない。支配されているなんて気づくこともないうちに。

なんて。

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