こんにちは。矢野です。
今日は朝起きたらめちゃくちゃ雨降っててびっくりしましたがめっちゃ涼しくて最高でしたね!
まあ今はまた暑そうですが。
今日は朝からどうしてもオンラインの打ち合わせがあって賀茂川店のオープンを11時からにさせてもらいました。そしてこの後にもう一つ打ち合わせがあります。どちらも楽しみな打ち合わせ。
朝の打ち合わせはよくよく知ってる方との打ち合わせでしたがいつも通り言いたいことの言い合いに。笑
仲がいい証拠ですね。
最近全然店のエアコンが効かなくて暑すぎるんだなーなんて思ってたのですが、今日は午前中ちょっと涼しかったので試しにエアコンを切って蓋開けてみたらフェルターが埃でバリバリ詰まってました。こりゃ効かんわけだ。
すぐ取り外して水で洗って乾かしてセットしてつけてみたらもう超快適!
そういえば去年も同じことがあったような。もっと早く気づけばよかった。
でもなんにせよこれならなんとかこの夏も超えられそうです。
昨日は久しぶりに夜更かししちゃって。というのもまた最近めっちゃ本読んでるんですけど、昨日まで読んでたのがカミュの転落という作品で。
これがもうとんでもなく面白くて夜鍋しちゃいました。
内容自体は割と普遍的というか特に奇特なものではなく、過去にパリで華々しく弁護士の仕事をしていた主人公が今ではオランダ・アムステルダムの場末のバー「メキシコ・シティ」にて「告解者にして裁判官」として働いているという。この主人公がどのように人生を転落していったのかという独白のような内容です。
ただこの作品の面白いところはまずその描かれ方。全文主人公の一人語りで一切ナレーションなし。バーにて同席した相手に自分の話を聞かせるという形式で進んでいくのですが、読み手である僕たちは主人公の例えば「おや、このお話には興味があるのですね」とかそういうリアクションによって相手の反応を感じ取るという徹底ぶり。
この構成がまず新鮮で面白い。
そしてなぜ主人公が転落していき、パリからこの場末のバーに行き着いたのか、そしてこの独白の真の意図は、何より「告解者にして裁判官」とはどういう意味なのか。
誰にも普遍的に刺さるこの男の一人語りにきっと誰しもが騙され、共感してしまうと思います。圧巻です。
他にもたくさん本買っちゃったんで先それらを読まないといけないですが、カミュがすごく気に入ったので次は一番有名な「異邦人」を買ってみようと思います。
興味ある方は是非読んでみてください。