こんにちは。矢野です。
次のシーズナルビーンズ「インドネシア マンデリン アチェ」の焙煎サンプルが西陣店から届きました!
アチェはシーズナルの中でも準レギュラーと言っても良い人気豆。
シーズナルビーンズってちょっと変わり種の豆を季節に合わせて用意すると言う枠なので、傾向として豆で購入されても100g、多くはドリップで飲まれることが多い中、このアチェはレギュラーのコーヒー豆と同じように250g、500gで購入されることも多いで毎回割とすぐ無くなっちゃいます。
そんなアチェはマンデリンならやっぱ深煎りでしょ!ってことでバチっと深く焙煎。
キリッとキレの苦味とどっしりとしたボディ感、そして甘〜い余韻が心地いい。
深煎り好きのみなさんには必ず唸ってもらえる一品となっています。
販売はおそらく来週くらいからスタート。お楽しみに!
さて、最近はコーヒーについて発信している方が増えましたね。
コーヒー屋さんはもちろんのこと、そのお店のスタッフや消費者まで、個人のレベルでもコーヒーにまつわるあれやこれやを発信する人が本当にたくさんいます。
そんな中ここ最近SNS等で目にするようになった言葉が
「スペシャルティコーヒー疲れ」
このような言葉がポツポツと聞こえ出している背景にはこの発信者が増えたこともあるのではないかと思っています。
なぜか。
まずスペシャルティコーヒー屋さんの発信を見ているとかなり専門的なお話をされている方が多い印象を受けます。豆の説明から抽出方法、そして味の感想。専門用語を多用し、聞き馴染みのないカタカナが並びます。これを目にした方の反応は2パターンに分かれます。
1.よりハマる
2.手を出しづらくなる
そしてよりハマった方、もしくは元からかなりコーヒーにハマっている方がそのようなお店にも通うし、第二の発信者となります。
そうするとSNSで交わされるコーヒーの発信についてはこだわりが強く専門が高く、よりハードルの高いものに。
コーヒーショップの客層も偏り、ライトな客層は近寄りがたくなる。
結果「スペシャルティコーヒー疲れ」が起こると言うことです。
批判しているわけではなく、構造的にこうなってしまうんですね。
だってそこまでハマっていない人というかマニアではない方は発信もしないわけですから、どうしても目に入ってくるスペシャルティ界隈はマニア側に偏ることになってしまうので。
これがまだ書くお店が発信しているだけ、SNSがまだここまで浸透する前の店に行かなきゃわからなかった時はまだマシだったと思うんですが、やはり全員が発信者になれるようになってしまったためによりこの傾向が強くなってしまったことは間違い無いと思います。
実際お店側はとことん研鑽を重ねておられて、そこに価値を感じるお客さんが集まって。それでいいと思うんですが、コーヒーが好きだという人たちにもいろんな方がいて、言っても大多数はそんなに詳しくは無いけど美味しいコーヒーを飲みたい、かっこいいコーヒー屋にいきたいという方々だと思うんです。
その方々がイメージだけで疲れてしまって足が遠のいてしまうというのは非常に勿体無いと思うんですね。
だからLaughterはできるだけ、コーヒーが好きなみんなにとって100年後も最も身近にある楽しみとしてコーヒーを飲んでいただけるように、敷居を低くしてお待ちしております。