「地域の居場所」は目指しちゃいけない

Article author: 龍平矢野
Article published at: Jun 28, 2026
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こんにちは。矢野です。

やっと雨が上がりました!
いやーやっとですよ〜。この三日間くらいはずっとお客さんとその話ばかりしてました。笑
のんびりできてそれはそれで悪くなかったんですが、いや雨降らなかったらもっと売り上げ伸びたろうに残念ですわ。笑
まあこれだけ雨だらけの中でもお客さんが毎日来てくれて、さらになんとか昨年比では超えそうなんでもうよしとしましょう!
来月からまた頑張ろう!
なんて言いながら今日店入ってるの4日目なんですよ。そして明日も入るんですよ。5日連続で店に来るのなんて結構久しぶりで何人かの常連さんにバイト辞めたの?って聞かれました。笑
辞めてませんよ。笑

 

さて、今朝投稿したスレッズがなぜかプチバズり中でたくさんコメントいただいてます。
内容なんて全然大したことないんですが、スレッズは本当に大したこと無ければないほど伸びますからね。笑
そのコメントの中で地域のためにあるお店が減ってますよねーみたいなニュアンスのものが多かったんですね。
うちはSNS映えする店でもないし、外国人観光客がたくさん来るお店でもなく、結果的に地域の方がたくさん来るお店になってるんですが、割と結果論的な部分が多いです。
もちろんリピートしてくださりやすいようにとか、地域の方々にも愛されるようにと思って行ってることもあるんですが、大前提はちゃんとしたクオリティのものをラフターというフィルターを通して世の中に少しでも多く届けるためです。

ほんでですね、結果的に「地域のために」見たいなニュアンスが強く見えることはすごくいいと思ってるんですが、他の方がお店を始められる時によく聞く「地域の居場所を作りたい」みたいな言葉、これは結構危険だなと思ってます。

聞こえはいいですが、地域の居場所を目的とすると、必然的に価格を下げざるを得ません。さらに常連さんへの依存度がより高くなって色んな要望を聞き続けなくちゃいけなくなります。
あれも欲しい、これも欲しい、こうしたほうがいいみたいな。そしてこれは必ずエスカレートしていきます。結果地域の人しか来なくなり、さらに儲からないためボランティアとかし、割と早い段階で潰れます。

「地域の居場所」というのは結果的になるものであって、目指すものじゃありません。

地域の居場所を作りたかったら極論街に公園とベンチを増やせばいいだけです。
そしてこれは行政の仕事です。
地域の居場所として望まれるものは「安くて長いできる場所」なんです。これはビジネスとは非常に相性が悪い。
だから目指しちゃダメ。でも別に切り捨てるわけじゃない。
地域に本当にイケてる店ができたら勝手にみんな来てくれます。

それが一番健全なんですよね。

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