アラサークライシス

Article author: 龍平矢野
Article published at: May 18, 2026
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こんにちは。矢野です。

昨日は僕が経営する別系列のお店CØで夜にとある講座の後に行われる懇親会を執り行わせていただきました。
僕も挨拶とお手伝いのために行ったのですが、そこでちょうど僕の母と同じくらいのご年齢の女性から「まだ息子くらいの年齢なのに色々背負いすぎていて涙が出そうになった」と言っていただきました。
多分このかたは単純に頑張ってますねというニュアンスで伝えてくださったのだと思います。
僕もこの時は特に何も思わなかったのですが、ふと帰り道、もう23時頃の帰路の中、その言葉が思い起こされました。

僕はどちらかというと今まで好き勝手に自由にやってきたと思っていました。でも見方を変えるといってもまだ30歳、多く方からすると若い身でありながら複数の会社と店舗を経営していて、スタッフも気づけば多くなっていて、外から見ると大層なことをしてるように見えるでしょう。

その女性もご自身で色々されている方なので、それが表面的なことだけではなくて、裏側にどれだけ大変なことがあるかということもわかった上で声をかけてくださったのだと思います。

そう考えた時にふと、「俺は何をやってるんだ」と思ってしまったのです。

今まで疑問に思わなかった部分。自分は好きなことをしているんだと思っていた部分。いや見ないようにしていただけかもしれない部分。

ふと気づけば今僕の手の中にあるものはなんだろう。経験と知識と人とのつながり。聞こえはいいし、それがすごく大切なことだと頭ではわかっていても一般的な幸福と呼べるものは何一つ手にしていない。

昨日からまだ引きずっています。
アラサークライシスだ。

今日はそんな30歳経営者のリアルな悩みの吐露でした。

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