僕の大学時代はこんな感じだった

Article author: 龍平矢野
Article published at: Aug 24, 2026
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こんにちは。矢野です。

また急にあっついですね🌞
昨日は昼過ぎから深草のカフェCØに行って秋に予定してるハープの演奏会の打ち合わせと、近隣の大学の新学期に合わせて準備中のお弁当の試作会。7月にお店で学生からのプレゼン会を実施し、そのままやる気のある学生でグループを作って実際に形にしていく段階。
このプロジェクトは近隣の二つの大学と一緒にやっていて、ちょうど日本人と外国人が半々だったんですが、いざ試作に移った時にやると言ってくれているのは今のところ外国人の学生たちだけ…。
彼らはわざわざ日本にやってきているのだからその時点でアグレッシブであることには違いないのだけど、あまりにも最近日本の学生くらいの年代の子達のやる気を感じない場面が多く、何とも歯がゆい。

まあでもよく「最近の若者は」なんて言うけど、この言葉は全世代共通で延々繰り返されていることだし、思い返してみれば僕が大学生だった時もじゃあ周りの学生たちにどれだけやる気のある子がいたんだって言ったら、大多数はなんとなく大学に通ってるだけだったと思う。一昔前はもっと遊んでるだけだったんじゃないの?お酒、カラオケ、麻雀ばっかりしてたみたいな話ってよく聞くよね笑

それから思うと真面目にはなってると思う。
でも一方で真面目でやる気なかったらもう伸びしろなくないか?とも思う。

僕の大学時代がどうだったかというと不真面目でやる気があったという感じ。
1年からボランティア団体に入って1年間ボランティアに行きまくった。別の団体にも入ってたし、1週間の昼休みは全て何かしらの打ち合わせをしてた気がする。でもそんな忙しさを理由に授業は休みまくっていたし、途中で帰ってカラオケ行ったりも散々してた。
そんな中でNPOという組織があることを知って2年からはNPOとか市民活動に詳しい先生のゼミに入った。このゼミが学部内でも屈指の忙しさを誇っていることは有名だったのでこの後の学生生活はゼミ活動に勤しむことになる。その傍ら1年間京丹後の農村部に入ってお米のブランド化について一緒に考えたり、2週間中国の南京、青島に交換留学に行ったり、ゼミ活動では主に和歌山のワイナリーでワインのブランド化の勉強をしたり。
3年生になったときいよいよゼミ活動も本格的に忙しくなってきつつも、そんな時にそのワイナリーでタイ人の従業員の方を紹介されたことが今の仕事につながる原点となる。
そこからの話はHPのストーリーのページでも紹介している通り。
大学生としての取り組みとしては大体のものが3年生までで終わり4年生は就活と残りの学生生活を大いに楽しむ(授業も基本ないので主に旅行などの遊びで)というのがセオリーだが、僕の場合はそのタイミングでタイのコーヒーと出会い、そのまま事業の準備期間に突入していったので卒業旅行というものにもほとんど行っていない。バイト代のほぼ全てをタイへの渡航費につぎ込んだ。
そして4年生の時に創業してそのまま現在に至るまで続けているから、大学に入ってから暇だった期間というのはほとんどなかった。

もちろん真面目であったほうがいいに決まっているし、授業には出たほうがいい。というか出るべきだし、今となってはあんな大金を払って、各専門のすごい人たちの授業が聴き放題だった環境にいたんだからとってない授業でも片っ端から聞きに行けばよかったと思っている。

これを読んでいる人の中に大学生は多分いないだろうが、これは僕からの教訓だ。
外側から見ると「起業」とか「タイのコーヒー農園に行った」とかそういう大きなトピックが目につく。そうするとみんな自分にはそんな機会がないとか、何をすればいいかわからないとか言う。
でも元を辿っていけば、僕の始まりは「ボランティア団体に入る」だ。
そこからその時々の興味があったことに素直に飛び込んで行った結果気づけば今こうなってる。

学生時代というのは後先考えなくてもいい最後の期間と言える。
大人になると嫌でもそうは言ってられないことが多々ある。
「最近の若者は」なんて言葉を言うつもりはないが、時代的なもので答えとされるものにアクセスすることが非常に容易になった。もしかしたらこの僕の話もそうかもしれない。
昔なら僕にたまたま出会わなければ聞くことはなかった話を今はこうってネットにさえ繋がればタダで聞ける。
それは便利になった反面、目標までの距離がこんなにも長いと言うことが先にわかってしまうという難点でもある。すると一歩踏み出すのが億劫になる。

だから特に若い人はあえて失敗しそうなことやめんどくさいことに積極的に取り組んでみてほしいと思う。

いつだって行動の後にしか未来はない。

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